AGA(男性脱毛症)の治療について
男性の薄毛
男性の薄毛は、「男性型脱毛症」(AGA:androgenetic alopecia)、通称「薄毛症」と呼ばれ、日本の成人男性の4人に1人が薄毛症と言われます。
薄毛症は遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
生え際や頭の上のほうで抜け毛が多くなり、薄毛になってしまう症状です。
治療薬について
当院では、医療機関しか処方出来ない「飲む薄毛治療薬(プロペシア)」を使用し、薄毛症の治療を行います。
先発品のMSD製プロペシア錠と、後発ジェネリック品のフィナステリド錠があり、どちらも同成分・同濃度です。
ジェネリック品は信頼性の高い、国内大手製薬会社の武田系列の純日本製のフィナステリドを扱っております。
どちらを内服するかはお選びいただけます。
2010年に日本皮膚科学会が発表した「男性型脱毛症治療のガイドライン」では、「飲む薄毛治療薬(プロペシア)」フィナステリドの有効性は、最高の評価を得ています。また、98%の人に効果が実感できたとの報告もあります。
当院は、個人情報やプライバシーに配慮しながら診療を行いますので、安心してご相談ください。
毛髪の悩みのいろいろ
- 家族に髪の薄い人がいて、自分も薄くなるのではないかと心配だ。
- 抜け毛が気になる。
- 10代後半から毛髪が抜け始め、髪が薄くなってきた。
- 額の生え際が後退してきた。
- 頭頂部の髪の毛が薄くなってきた。
- 細くて短い髪の毛が多くなり、髪のハリやコシが無くなった。
料金表
プロペシア(MSD株式会社)(先発品) | 28錠 7,500円(+税) |
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武田テバ(日本)ジェネリック(フィナステリド) | 28錠 5,000円(+税) |
武田テバ(日本)ジェネリック(フィナステリド) | 140錠 24,000円(+税) |
※初診時に他に血液検査など3,000円程度が必要となります。
医院概要
- 〒152-0023 東京都目黒区八雲1-4-3 駒原ビル4F
- 03-5731-4112
- 東京急行電鉄東横線「都立大学」駅徒歩2分
- 一般皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科
- 水曜・日曜・祝日 ※土曜は13:00まで
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00 ~12:00 | - | - | |||||
14:00 ~19:00 | - | - | - |
▲ 土曜の診療時間は、13:00までとなります。
平日は夜19時まで受付をしております。